第27巻のテーマは「ブロードウェイとジャズ」。タイトルの通り、アメリカのショービジネスについての内容になります。
今回、会話の中にミュージカル「オペラ座の怪人」のネタが出てくるのですが、実は僕も(日本でですが)劇団四季のオペラ座の怪人を見たことがありまして。そんな事からも、今回の内容は非常に興味が有るのです(単純とか言うな
内容の詳細は、
☆ブロードウェイで夕食を ☆ブロードウェイのショーへ行く ☆ジャズとブラック・ミュージック
再生時間は英語/日本語バージョンが約58分 英語バージョンが21分
【ブロードウェイで夕食を】より抜粋
Geoge「There are many musicals on Broadway right now.」
Kathy「If a show gets really terrible reviews, it might close after a few weeks, or erven days.」
Geoge「A critique of the shows opening appears in The New York Times. They say it makes or breaks the show.」
Kathy「Well, I’m really excited to finally see “Phantom” tonight!」
使用されている英単語
使ってる単語(用語)はこんな感じー。今回はそんなに難しい単語は使ってないですね。
terrible ・・・ ひどい
reviews ・・・ レビュー・評判
might ・・・ かもしれない(助動詞mayの過去形)
critique ・・・ 批評
appears ・・・ 表示されます(ここではニューヨークタイムズに載ります)
Phantom ・・・ オペラ座の怪人
テキストに書かれている日本語訳
ジョージ「今、ブロードウェイではたくさんのミュージカルをやっていますよ。」
キャシー「ショーの評判があまりひどいと、数週間、場合によっては数日中に中止になることだってあるんですよ。」
ジョージ「初日の批評がニューヨークタイムズに載るんです。それがショーの運命を決めると言われています。」
キャシー「それにしても、ついに「オペラ座の怪人」を観ることができるなんて、今夜はすごく幸せ!」
ひとことまとめ
話している内容や使っている単語が難しくないので、多少、言葉の意味がわからなくても、全体的な意味はなんとなく把握できます。
ちなみにミュージカルの内容が(日本で観て)わかっていれば、アメリカやロンドンで観ても面白いんですかね?一度、本場のミュージカルを観てみたいんですよねー。