さてさて、第14巻のレビューです。第14巻のテーマは「レストランでディナー」。今回の内容はレストラン(というかデリカテッセン)と学校のランチのことについて聞くことができます。
内容の詳細は、
☆カーネギーデリでの食事
☆子どもの学校のランチ
再生時間は英語/日本語バージョンが約46分 英語バージョンが15分
今回は「カーネギーデリでの食事」から、チップについて参考になるフレーズをご紹介します。
【カーネギーデリでの食事】より抜粋
Kenji「Do we need to leave a tip?」
健二「チップを置いておくんだろ?」
Noriko「It’s isn’t really a choice. Tips are the main income for waiters. They have to pay income tax on thier tips. Even if they aren’t tipped, they still get taxed according to how much they sold.」
典子「あげないわけには、いかないの。チップはウェイターの主な収入源だから。ウェイターたちはチップにかかる所得税を払わなきゃいけないのよ。たとえチップをもらえなくても、売り上げに応じて税金がかかるのよ。」
Kenji「Oh, really? I don’t realize that.」
健二「本当かい?知らなかったよ。」
ひとことまとめ
海外のウェイター・ウェイトレスはチップが重要な収入源なのは有名な話ですが、税金がこのようにかかるとまでは知りませんでした。海外でサービスを受けたら、しっかりチップを渡しましょうね。