英語を学ぶ理由を真剣に考えてみた

改めてなんで英語(英会話)を学ぶ必要があるのか真剣に考えなおしてみました。
(注:あくまでも僕の一意見なので、参考程度で読んでもらえれば良いかと)

実は最初のうちは「自分で計画して海外旅行に行きたい」とか、「現地の人しか行かないマニアックなスポットに行きたい」といった生活やレジャーに密着した考えだったんです。でも、英語を学ぶという行為は日常生活に存在しなかったものなので、結構、軽い気持ちだと面倒くさくなって続かなくなっちゃうんですよ。だからこそ、英語を学ぶ理由というか目的というかをしっかり考える必要があると思ったんですね。

で、数日(ぼんやりと)考えて至った結論はと言うと、

「もう英語ぐらい喋れないとエライ事になるぞ」ということ。

具体的な理由はいくつかあるのですが、(僕の中で)一番重要だと思ったのは

「現在のグローバル化した社会の中では英語が話せるというのは武器でもなんでもなく、英語が理解できないというのは、もはや弱点になってしまう可能性が高いと感じたから。」

最新の技術やマーケティング論、流行などは英語圏から入ってくる事が多いです。

英語(その他の言語でもいいんですが)が読み解けることによって、それを早いうちに理解して実践することができるメリットは相当大きいですし、自分が実践した結果や、文章そのものを日本語に翻訳して日本で一番最初に公開することで、そのジャンルの専門家としてやっていけるようになる可能性も十分にあります。

逆に、海外(の一部)で熱狂的なファンが居る日本文化(いわゆる現代のジャポニズム)を現地の言語に翻訳して紹介することで、日本の文化や生活スタイル、アニメーションなどに興味のある外国人のアクセスを呼び込むことができるわけです。

すなわち日本国内の小さなマーケットではなく全世界(英語圏)の大きなマーケットで行動ができるのです。これを考えると、ただ語学ができるというだけでいろいろな可能性が広がっていくと思いませんか?

もちろん英語を学ぶ目的は人それぞれ違いますから、僕の一意見に同意する必要は全くないのですが、一番最初に「なぜ英語を学ぶのか?」という理由をしっかり決めてから学習することをオススメします。なぜかというと、この理由がしっかりしていないと、学ぶ意欲が続かなく、習慣化まで行き着きません。3週間ぐらい学習が続けば、それが日常になってくるので、その後は普通に継続できるようになっているはずです。

とにかく最初の3週間、飽きずに続けられるだけの目的を設定しておきましょうね。実際なところ、英語を学ぶ目的さえしっかりしていれば教材はなんでもいいと思いますよ(←え?

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