46巻のテーマは「ロッキー山脈」。
この巻ではロッキー山脈近くに住むスコットの友人パットに、カコが相談する内容がメインになっています。カコの両親のことや仕事観についてじんわり語っているのですが、これはスコットが事故ったバンを修理している時という設定になっています。
時間の流れも考えて、題材にしてるとはスピードラーニングなかなかやるな。
さて、今回の目次はというと、
☆カコとパットは ☆その二日後
再生時間は英語/日本語バージョンが約48分 英語バージョンが21分
【その二日後】より抜粋
After they stock up on provisions, they take a winding, mountain road that climbs into the Rockies.
Dave 「A month ago, the aspens were bright gold… too bad you missed it.」
Scott 「Our plan was delayed because of our accident in Nashville. I can imagine them covering the mountains like a golden flame!」
Kako 「The branches of the aspen look like naked women dancing — with their white arms and hands waving against the sky!」
文章内で使っている単語の解説
stock up ・・・ 買いだめする。仕入れる。
provisions ・・・ 条件、規定
aspens ・・・ ポプラ
delayed ・・・ 遅延、遅れた
against ・・・ に対して
テキストに書かれている日本語訳
出発の準備を整えた後、三人は曲がりくねるロッキー山脈の山道を登っていきます。
デイブ「一ヶ月前、ポプラの葉が黄金(こがね)色になっていて、君たち二人が見逃したのは残念だったな。」
スコット「ナッシュビルでの事故のせいで、予定より遅れてしまったんだ。ポプラが黄金の炎みたいに山を埋め尽くした様子が、想像できるよ!」
カコ「ポプラの枝は裸の女性が踊っているみたい・・・空に向かって白い手を振ってるみたい。」
ひとことまとめ
うわーうわーうわー、ロッキー山脈美しいなぁ。これは一度行ってみたい。このコロラド州の観光情報サイト
見てるだけでも楽しいよね。
こ、今回の記事が短いのはロッキー山脈のネタを一生懸命探していたからで、けっして文章を書くのが面倒だったわけじゃないんだからねっξ゚⊿゚)ξ