スピードラーニングは全巻制覇する必要があるのか

こんなブログを運営していると、友人たちから結構「スピードラーニングどうなん?」と質問される機会も増えてきました。

あぁ、やっぱりそういう情報って欲しいんだなぁとうすうす感づいていたのですが、なかなか落ち着いて記事を書く時間がなかったので、構想から3ヶ月以上経った今、記事にしたいと思います。いや、ホント、動き遅くてスミマセン。

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一応、家には全巻(48巻)あるのですが、それを踏まえて全巻必要かといわれると、

「いや、別に必要ないんじゃね?」

てのが、僕の正直な感想になります。

1巻1巻が独立したストーリーになっているので、途中で購読(購聴?)を止めても全く問題ありません。ストーリーが面白くて次が聞きたいというのであれば、全巻揃えてもそれはそれでOKです。(参考→スピードラーニング英語 全48巻 一覧表

ただ、残念というか当たり前というか、好きな巻だけをチョイスして購入することはできないので、例えば36巻の「ハーフの我が子を見つめて」の神展開を聴きたくても、それはやっぱり36巻(36ヶ月後かまとめ買い)まで購入しないと聴くことはできないわけです。

だいたい一巻5,000円弱ぐらいですから、ご自身の予算が5万円だなーと思っているのであれば10巻ぐらいまで、10万ぐらいいけるなーというのであれば20巻程度で購読を停止すればよろしいのかと思います。ちなみに停止は電話一本で簡単に可能です。

もちろん、一気に5万円10万円かかるわけではなく、(月あたり一巻の契約であれば)ひと月あたりの支払額は5,000円弱。飲み会一回分、ゲームソフト一本分ぐらいなので、みなさんの生活スタイルに合わせて検討してくれれば良いのかなと。

なお、一旦購読を停止しても、また続きの巻から再開することもできますので、続きが聞きたいなーと思ったら再開してもらうのも良いかと思います。

そんなわけで、何かの参考になればヾ(´・ω・`)ノ”

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