スピードラーニングの特徴3 「考えるな感じるんだ」

Don’t think.FEEL!

このネタが通じる年代がどれだけこのサイトを見ているのか・・・?と思ったら、こんなサイト発見⇒「Don’t think.FEEL!(ブルース・リー)

いやー、便利な時代になったもんだ。

・・・あ、そうそう、全然話が逸れてますね。すいません、僕がつくるサイトではよくある話なので、気にせず本題に入ります。

スピードラーニングでは、従来の英語の勉強法である単語の暗記や文法、和訳は特に重要視していません。

それよりも英語のリズムに慣れ、 「英語特有の音」を聞き取れるようになることを一番重要としており、無理せず聞き続けることを推奨しています。

なぜかというと英語と日本語では音声の周波数が違っています。日本語の周波数が125Hz~1500Hzなのに比べて、英語は2000Hz~12000Hz。
そのため、慣れていない高周波の音は「雑音」として認識されてしまい日本人にはうまく聞き取れないそうです。

ちなみに日本語は世界で最も周波数が低い言語なのに対し、英語は世界で最も周波数が高い言語だそうです。

こんなにも違う言語を認識・理解するためには、やはり英語の音声に慣れることが重要になってくるため、スピードラーニングでは1日5分でも英語に触れる時間を持つことが重要だと言っています。

なお、CDと一緒に教本(英語・日本語訳がテキスト化された本)が入っているのですが、これも目で追わずに確認程度で使ってチョとスピードラーニングのホームページでは言っています。

うーん、このあたり徹底しているなぁ。。。

スピードラーニング公式サイトはこちらからどうぞ