遂に17巻かー。
ようやくスピードラーニング英語の全48巻の1/3が終わったわけです。通常1年半かかるところを4ヶ月、3倍のスピードで進めてきたわけですが、英語力は3倍のスピードで伸びないのが切ないところです(´;ω;`)
さてさて、では気を取り直して第17巻のレビューです。第17巻のテーマは「アメリカ到着」。
内容の詳細は、
☆アメリカ到着 ☆車でお迎え、止められて ☆ヤンキースタジアムへ ☆アメリカン・ドリーム
再生時間は英語/日本語バージョンが約66分 英語バージョンが23分
あれ?一気に長くなったような気がするなぁ。
では今回は「車でお迎え、止められて」から、気になるフレーズをご紹介します。このタイトルでなんとなく想像が付くのですが、日本と海外の交通ルールの違いって覚えるの大変そうですよね(´・ω・`)
【車でお迎え、止められて】より抜粋
Mrs.Ono「This bus has been stopped in front of us for a long time.」
小野夫人「前にいるバス、ずいぶん長い間止まっているわね。」
Mr.Ono「Just go around it.」
小野氏「抜かしていっていいよ。」
Mrs.Ono「Really? Into the other lane.」
小野夫人「本当に?対向車線から?」
Mr.Ono「Sure, there’s no traffic coming.The dotted line in the middle of the road means you can go into the other lane to pass.」
小野氏「いいよ、対向車は来てない。道路の真ん中にある線が点線だったら、対向車線に出て追い越していいってことだよ。」
Mrs.Ono「Alright…」
小野夫人「はいはい・・・」
Mr.Ono「Uh, oh.」
小野氏「あれれっ。」
Mrs.Ono「What is it?」
小野夫人「何?」
Mr.Ono「You’d better pull over, there’sa police car behind us flashing its light.」
小野氏「車を寄せたほうがいいよ。パトカーがライトを点滅して、ついてきてる。」
Mrs.Ono「Oh no! But you said it was alright.」
小野夫人「いやだわー!いいって言ったじゃない。」
Mr.Ono「Well, I thought it was.」
小野氏「いや、そう思ったんだけど。」
ひとことまとめ
さてここで問題です。なぜパトカーは小野さんの車を止めたのでしょうか?
1.前のバスがスクールバスで、赤いライトが点滅(乗降車中)しているのに追い越したから
2.小野夫人が発したOh no!というダジャレが面白くなかったから
はい、答えはもちろん1ですね。
海外で運転できたらホント便利なんだろうなぁと思うんですが、こういう細かなルールと、そもそも車線が逆というのがやっぱり怖いんですよねー。慣れなのかなぁ?