第28巻のテーマは「ニューヨーク郊外生活」。なんだろう、もはやタイトルからでは内容の想像すらできません。
アメリカ郊外ならユタとかテキサスとかニューメキシコとかオクラホマとか、なんかハイリハイリフレハイリホー大きくなれよ~的な生活がイメージできるんですが、中途半端にニューヨーク郊外と言われても・・・ねぇ・・・(´・ω・`)
というわけで、早速内容を見て(聴いて)みましょう。
内容の詳細は、
☆救急治療室へ ☆ニューヨークの不動産 ☆小野家のこれから
再生時間は英語/日本語バージョンが約68分 英語バージョンが24分
【救急治療室へ】より抜粋
Mrs.Ono「Hajime, come quickly. Maki’s been hurt! Hurry!」
Mr.Ono「Wow! that’s a lot of blood!」
Mrs.Ono「Oh my God! What are we going to do? Shall we take her to an emergency room, or call for an ambulance?」
Mr.Ono「I don’t know exactly where the hospital is. What’s the number for an ambulance?」
Mrs.Ono「Let me see…it’s the reverse of the Japanese number. Yes, I think it’s 911.」
前回の第27巻 ブロードウェイとジャズと同様に、難しい単語は使っていません。ただ、日本とアメリカの救急車の電話番号が逆なので、面白いなぁと思って例文にしてみました。
使用されている英単語
hurt ・・・ 怪我(今回は名詞の用法)
emergency room ・・・ 緊急治療室
ambulance ・・・ 救急車
exactly ・・・ 正確に、ちゃんと
reverse ・・・ 逆
テキストに書かれている日本語訳
小野夫人「あなた、真紀がケガをしたの、早く来て。早く!」
小野氏「すごい出血じゃないか。」
小野夫人「どうしましょう。救急病院へ連れて行く?救急車を呼んだほうがいい?」
小野氏「病院がどこかはっきり分からないよ。救急車は何番なんだ?」
小野夫人「えっと、確か日本の番号と逆で、そう911よ。」
ひとことまとめ
すいません、ぜんぜん郊外生活関係無いですね。
・・・というか「ニューヨークの不動産」の内容の方が郊外っぽかったんですが、あんまり面白くなかったので 例文を記事にしづらかったので今回の文章にしてみました(ぉぃ
まぁ、アメリカで救急車を呼ぶことになった場合の豆知識ということで。