第25巻 政治と私 <POLITICS AND I> レビュー

さ、全48巻の折り返し25巻です。

で、今までは内容の抜粋がかなり多かったのですが、これから半分(25巻~48巻)は文章は少なめ、その分、単語の解説を加えていこうかと思います。なんでこんな方式にしようかと思ったかというと、文章を書くのが面倒 単語一つ一つを覚えなおしたいなぁ・・・と思ったから。

もう実は7ヶ月以上聴いているのですが、やっぱり最後にモノを言うのは単語力だなーと最近思ったのです。

というわけで、これからの24巻レビューもよろしくお願いしますヽ(•̀ω•́ )ゝ

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第25巻のテーマは「政治と私」。このテーマは日本にいたらなかなか英語での話にはならんですわ。普段見ないような単語も多くなっているので、この巻を聴いて単語力って重要だなーって思ったんですよ。

内容の詳細は、

☆政治に関心を持つ ☆政治と私 ☆大統領選挙
再生時間は英語/日本語バージョンが約62分 英語バージョンが24分

【大統領選挙】より抜粋

「The votes by individual voters are like recommendations to their electers, then the electors make the final votes for president.

The public votes on a state level, so campaign tours of each are important.

The candidate who receives the most electoral votes for each delegation in a state win the whole state.」

使用されている英単語

うわー、見慣れない単語ばっかりだ・・・(´д⊂)‥ハゥ

vote ・・・ 投票(voterは投票する人)

individual ・・・ 個人

recommendation ・・・ 推薦

elector ・・・ 有権者(投票する人と有権者って違うのか?)

candidate ・・・ 候補

delegation ・・・ 代表

テキストに書かれている日本語訳

「一般投票は選挙人に対する推薦みたいなもので、それを踏まえて選挙人が最終の大統領投票をするんだ。

一般投票は州ごとに行われるから、各州でのキャンペーン活動は重要なんだ。

最も多くの選挙人の票を集めた候補者がその州全体を味方にできる。」

ひとことまとめ

アメリカの大統領選挙のキャンペーンの話ですね。日本語でも堅い内容なのに、英語で聴くとさらに堅く感じます。

ただ、一つ一つ噛み砕いていくと、文脈で読めちゃうもんなんですよね。

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